日本人は牛乳からカルシウムや鉄分を吸収できない
乳製品・・・牛乳、チーズ、ヨーグルト、アイスクリーム、生クリーム
→牛乳からカルシウムや鉄分を取り出すには、腸の中に「ラクターゼ」という酵素が必要。
95%の日本人はラクターゼを持っていない。持っているのはヨーロッパの人たち。
牛乳に含まれる「乳糖」
牛乳コップ1杯で、スティック砂糖7~8本分に相当する。
子牛が市販の牛乳を飲むと死んでしまう
→市販の牛乳が作られる過程で、酵素は全て失われ、ホモゲナイズすることで空気と結びつき、「ひどく錆びた脂(過酸化脂質)」となり、健康を阻害する食べ物に。
「ヨーグルトを毎日食べると、腸内環境は悪くなる。これは、30万例の臨床結果から、自信を持って言える。」
(引用:サンマーク出版「病気にならない生き方」著者:新谷弘実/米国NO.1胃腸内視鏡外科医)
ヨーグルトに含まれる乳糖を分解する、「ラクターゼ」を持っていない。
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きちんと消化できず、消化不良に。
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軽い下痢を起こす。
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「便秘に効く」と勘違いしてしまう。
便やガスのにおいが強くなってきたら、腸内環境が悪くなってきている証拠。
乳製品の摂取を控え、「さくらえび(1日あたりスプーン1杯ほど)」などからカルシウムを摂取する。